浴室のお掃除 ~基本編~
浴室は水あか、湯あか、石鹸カスなどの汚れが溜まりやすい場所です。汚れてすぐなら中性洗剤で軽く洗い流せますが、こびりついた汚れや カビなどの頑固な汚れはなかなか落ちません。使用後の簡単なお掃除を習慣にして汚れを溜めないことにより、普段のお掃除がとっても楽になります。
| 浴槽 | 水栓金具 | 壁・床パネル | 壁・床タイル |
| 排水口 | ドア | 天井 | ふろふた |
≪浴槽のお掃除≫
入浴後のお掃除が効果的!
■ お掃除の仕方
入浴後にスポンジで擦り洗いをします。汚れが気になる場合、もしくは定期的に浴室用中性洗剤を付けたスポンジで優しくこすります。 洗剤をしっかり洗い流し、乾拭きで仕上げます。(自然乾燥だと水あかが残る場合もありますが、乾拭きで水分を取り除くとよりキレイに 保つことが出来ます。)
≪水栓金具のお掃除≫
水栓がピカピカだとお風呂の輝きが増す!
■ お掃除の仕方
水栓をピカピカにしておくと、さらに浴室がきれいに見えるのでオススメです。普段は入浴後、シャワーで石鹸カスなどをキレイに流し、
柔らかい布で乾拭きします。汚れが気になる場合は、スポンジに浴室用中性洗剤をつけ、優しく擦り洗い、洗剤をキレイに洗い流したら
乾拭きで仕上げます。
*水栓が曇って見えるのは水あか、湯あか、石鹸カスなどが原因です。使用後はキレイに流し、水分を拭き取ることを習慣にすると水栓を
いつもピカピカに保つことができます。
≪壁・床パネルのお掃除≫
入浴後に浴室全体をシャワーで流すのを習慣に!
■ お掃除の仕方
普段は入浴後に熱めのシャワーで全体を洗い流した後、冷水のシャワーをかけます。その後、水分を拭き取ればよりキレイに保つことが 出来ます。汚れが気になる場合は、スポンジに浴室用中性洗剤を付けて擦り洗いをします。それでも落ちない場合はたわしやブラシで 擦ります。洗剤をキレイに洗い流したら水気を拭き取りましょう。 *皮脂汚れにはクリームクレンザーを使います。掃除の仕方は同様です。
■ 汚れが気になる場合
汚れのひどい部分には、キッチンペーパーを付け、浴室用中性洗剤を吹付けます。10~20分したらキッチンペーパーをはがして、 スポンジで汚れを落とします。洗剤成分を洗い流したら乾拭きで仕上げます。
(注意)床パネルの溝には、洗剤が残りやすいのでしっかり洗い流しましょう。
≪壁・床タイルのお掃除≫
頑固な汚れになる前にこまめにお手入れ!
■ 普段のお手入れ
■ 月に一度、又は汚れが気になる場合のお掃除
まず、壁全体にシャワーでお湯をかけてカビや汚れを落としやすくします。浴室用中性洗剤をデッキや歯ブラシに付け、擦り洗い します。洗剤が残らないようによく洗い流したら、冷水シャワーで湯気を押さえて湿度を下げます。換気をよくして、浴室全体を乾燥 させます。(もしくは乾拭きで仕上げます。) *お掃除に使用した洗剤の石鹸カスが残ると、カビ・汚れの原因になるので、しっかりと洗い流しましょう。
■ カビをキレイに落とすには
目地の汚れやカビが気になる場合は、クリームクレンザーを付けた歯ブラシで目地を擦り落とします。(なかなか汚れが落ちない場合は、 カビ取り剤を使用します。カビ取り剤を使用する際は十分に換気を行なってください。)洗剤や汚れをよく洗い流したら乾拭きで 仕上げます。目地が乾燥したら、ロウを塗っておくとカビが生えにくくなります。
≪排水口のお掃除≫
排水口は詰まりやすいので、ヘアキャッチャーの掃除は日々の習慣に!
■ 普段のお手入れ
排水口の詰まりの原因は髪の毛や石鹸カスなどです。ヘアキャッチャーに絡まった髪の毛をそのままにしておくと汚れた水が溜まったり、 詰まったりして悪臭の原因になります。また、皮脂汚れや石鹸カスはカビや雑菌を繁殖させる原因となるので、こまめなお掃除が必要です。 普段は、ヘアキャッチャーに溜まった髪の毛などの汚れを歯ブラシなどで取り除きます。家族の人数が多いとすぐに髪の毛が溜まります。 毎日、取り除くことを習慣にしましょう。
■ 月に一度、又は汚れが気になる場合
排水口カバー、ヘアキャッチャー、封水筒を取り外し、パーツに付いた髪の毛や汚れを取り除き、浴室用中性洗剤を付けたスポンジで 洗います。排水口の内側にあるトラップもスポンジや歯ブラシなどを使って汚れやぬめりを洗い流したらパーツを元に戻します。
≪ドアのお掃除≫
入浴後のひと手間で汚れに差が出る!
■ 普段のお手入れ
浴室側のドアには水跳ねなどにより石鹸カスや水あかなどが付着しています。入浴後、ドア全体をキレイに洗い流し乾拭きで仕上げます。
■ 月に一度、又は汚れが気になる場合
(浴室側のドア)浴室用中性洗剤を付けたスポンジで円を描くように優しく擦り洗いします。ドアノブ、溝などの細かい部分には歯ブラシを 使い擦ります。ドア下のレール、枠、ゴム製パッキンなど汚れは綿棒や割り箸に布を巻いたものを湿らせて汚れを書き出します。 洗剤や汚れをよく洗い流したら、水気を拭き取り仕上げます。
*石鹸カスが落ちない場合はクリームクレンザーを付けたスポンジで擦ります。洗剤をよく洗い流し、水気を拭き取り仕上げます。
≪天井のお掃除≫
天井も長めのモップを使えば簡単にお手入れできる!
■ 普段のお手入れ
浴室の天井は水滴が残りやすい場所ですが、お掃除を忘れてしまいがち。モップやブラシなど長いものに布を巻いたもので 水分を拭きましょう。
■ 月に一度、又は汚れが気になる場合
モップやブラシなど長い物に布を巻きつけたもの、浴室専用の天井用スポンジ(柄の長いもの)に浴室用中性洗剤を付けて、汚れを 擦ります。布を水拭きに替えて洗剤を拭き取ったら乾拭きで仕上げます。
≪ふろふたのお掃除≫
水気を残さず良く気っておくとカビが抑えられる!
■ 普段のお手入れ
スポンジで汚れを落とし、陰干しで乾燥させます。
■ 月に一度、又は汚れが気になる場合
クリームクレンザーを付けたスポンジで全体を洗います。細かい溝には歯ブラシを使い、丁寧に汚れを擦り落とします。 洗剤をしっかり洗い流したら水気を拭き取り、陰干しして乾燥させます。
*日に当てると変色や変形の原因になるので、日陰に立てかけて乾燥させましょう。